☆愛はあるつもりなんですが。広い心で読んで頂ければ嬉しいです。☆
哀川  翔
(あいかわ
 しょう)

鹿児島県出身 5月24日生まれ。セピア当時の職業 ライター、画家

本人の希望でフロントで踊ることは少なかったが(笑)、人気ではトップだった。
一度聞いたら忘れられない高い声と、立て板に水のしゃべりが有名。
アイドル的な明朗なかわいさと、体育会系の硬派な男ぶりとが同居している特殊な魅力があった。

わがままとよく言われたが、自分のポリシーを強烈に持って生きている方なので、ある部分はとても大人である。

おそらくセピア当時、彼自身が騒動の中心でないときは(笑)、リーダー小木とともにトラブルのよき仲裁役ではなかったかと思われる。
優しいところは優しく、しかし締めるとこは締める。多分、身内や見込みのある人には愛のむちをふるう。(勝俣さんとか?)

初監督作品の際オーディションで選んだのが、無名時代のあの藤原紀香や女永瀬と呼ばれる女優麻生久美子で、人を見る目も一流の様子。

今では言わずと知れた「Vシネの帝王」。最近ではバラエティーからも数多くのお声掛かりで、お茶の間の知名度一気にアップ。

小木茂光
(おぎ 
しげみつ)

福井県出身 11月28日生まれ。セピア当時の職業 デザイナー

 セピアのリーダーだった。(セピアにとってこの選択は正しかったと思う。)

歌、踊り、演技、スポーツ、何でも出来る(断言)。器用なのだろうが、いい意味でこなしているという感じはしない。
ひとつひとつに重みがある。渋い存在感とメンバー一の長身で、立ち位置によって全体をよく締めていた。
声が抜群に良く、唄も上手い。

セピアのツアー初期、マナーの悪い観客を叱り、逆に株が上がった。(どこでもしかってたらしい。)

「映画踊る大捜査線公式ページ」の日記では、新鮮な顔文字とともに、おちゃめで気さくながら演じることには真剣な、また知性あふれる「おぎっち」の魅力を新たに発見させてくれた。

昔と比べ全く老けて見えない。どうみても、セピア時代の方が上に見える。最近では素のときの抜群の笑顔がチャームポイントか?

現在、俳優としてブレイク中。

西村香景
(にしむら
 かけい)
現在は
華景

大分県出身 7月14日生まれ。セピア当時の職業 俳優、パントマイマー

 セピアメンバー中唯一、メルヘンな雰囲気をかもし出せる稀有な人物。彼の癒し系のカラーのおかげで、セピアの楽曲の幅が広がった。
春海さん、武野功雄さん、(彼の脱退後は松村さん)らとセピア内コミック担当グループ「レゲロ」を結成していた。

かなりのお洒落さんで、個性的ながらいいセンスをされている。

哀川氏の自伝「俺、不良品。」に掲載されている写真では、とても渋く映っていた。これが本来のキャラですか?
(レゲロの他の二人がまったりだったしな 笑)

口ひげと、バク宙の軽やかさがポイント。

実は子供好き。コンサートのラストでよく子供に手を振っていた。

現在は会員制のバーを経営。又、2002年四月には「KAKEI LAND」として舞台公演も行った。西やん健在! 

春海四方
(はるみ
 しほう)

東京都出身、3月22日生まれ。セピア当時の職業 アパート管理人

 セピア内コミック担当グループ「レゲロ」の中心的存在だった。ツアーなどでの寸劇など、「レゲロ」の存在がセピアのアーティスト集団としての個性の一翼を担っていた。

セピア随一の熱血漢。実はナイーブ。あふれるほどに情が厚い。調子の悪そうなメンバーを心底心配してたりする。

性格的にポーカーフェイスが苦手で、いつでも何でもすぐ顔に出るところがメンバーの中では珍しく、そこが魅力。

常にパワー全開で、デビュー当時よりも四十路の今の方がすごいような気がするのは私だけか?濃いのなんの。

昔はサングラスをほとんどかけず、ソフト帽とばんそうこうがトレードマークだった。演技でも小道具をよく使い、その芸名のせいもあるのか、最近の出演番組のHPで「落語家さんですか?」と書き込みされていた(笑)。

SEPIA在籍当時から坂東玉三郎演出の舞台などに出演していたが、卒団後、蜷川幸雄や野田秀樹の舞台でキャリアを積み、今に至る。

TVで全身を撮られたときの存在感は、ほんとパフォーマー。
舞台が多いせいか、仕草などSEPIAらしさを濃く残す俳優となっているように思われる。 

松村冬風
(まつむら
ふゆかぜ)

 群馬県出身。7月5日生まれ。セピア当時の職業、コンピューターエンジニア

 二重の目に通った鼻筋、高い頬骨。ルックスは正統派の二枚目だが、表情、仕草、演技などに独特のくせがあり、好みが分かれる。
一部の人間からは徹底して惚れられる(笑)
セピア当時も、松村のファンは数は少ないが熱心なのが多いと評されていた。

武野さん脱退後、「レゲロ」に加入。「醒めすぎた男」の割りに気合の入ったギャグをかませてくれた。

不思議な色気を持つ。それは男の色気だけではなく女の色気のようでもあり、しかし中性的ではない。
強いて言うならば松村冬風の色気である。

かっとんだ思考回路(頭はかなりいいはずなんだが)と、目の力の強さが印象的。

 卒団後、俳優としておもに流山児★事務所などの舞台に出演していたが、2000年の7月末、一日だけの舞台の客演、及び映画「rush!」出演を最後に、現在は活動休止中。
本業に専念されているご様子。才能あふれるというのも、大変かも。ともかく、あの魅力を封印(!)しないで頂きたいと願うばかり。

セピア全盛時、同じグループのメンバーはおろか、事務所の彼担当のスタッフですら彼の行方がつかめず、置手紙や電報を(笑 今なら携帯があるが)連絡手段としていた位なので、どうしてるかわからなくても、いまさら驚くにはあたらないかもしれない(苦笑)。

管理人さやのマイスイートハート。(あいしてるよお) 
冬風様ギャラリー(笑) ここから→ (昔描いたのを見つけたので遊んでみました。時代錯誤 笑)

柳葉敏郎
(やなぎば
としろう)

秋田県出身 1月3日生まれ セピア当時の職業 ダンスインストラクター、役者

セピアより先に萩本欽一の番組「欽ドン」の良川先生役で人気を博す。その後セピアの活動と平行して映画、TVドラマに出まくり、一躍有名になる。

映画「南へ走れ、海の道を」でわずかの出演ながら日本アカデミー賞新人賞を受賞。

日本男児そのもののその容貌と一本気と評される性格は芸能界にもあまりいないタイプ。本人はわかっているのかどうか、周りを巻き込む駄々っ子的雰囲気の男の可愛さも魅力の一つ。
熱狂的なファンを持つ。

切れ長の目と、肉感的な唇、笑顔のよさがチャームポイント。踊りの華と美しさに定評があった。

中山美穂をこよなく愛する。競馬も、お酒も、説教も好き(笑)。

出演作品数多く、いまやおしもおされぬスター俳優。

{情報ソース} CADET second stage 様(西村さん情報)、SISカンパニー公式HP、流山児★事務所公式HP、哀川翔氏自伝「俺、不良品。」(東邦出版)、一世風靡新聞、コンサートパンフレット、
そのほか色々ありすぎて不明です。
目撃情報も入ってます・・・

                

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